[編集部の生産性倍増奮闘記]

「チームで考える道具」の巻:第25回

2010年12月1日(水)

「ビジュアル思考ツール」の1つ、MindManagerというパソコン向けソフトを試用する機会を得ました。まだ十分に使いこなせてはいませんが、その概要を紹介しようと思います。

仕事でお世話になっている方からの紹介で、「MindManager」というソフトウェアを試用する機会に恵まれました。本コラムのタイトルにもある、“生産性倍増”に役立つんじゃないですか?という有り難きアドバイス。締切ラッシュのタイミングでなかなか使う時間的余裕がなかった(今日の時点でも十分には使えてませんが…)のですが、少しずつその全容がつかめてきました。今回は、その試用感をレポートしてみようと思います。

MindManagerは、マインドジェット社(米カリフォルニア州)が開発・提供するパソコン(PC/Mac)用ソフトウェア。「情報を視覚的にマッピングすることで知的生産性を高める」ことに主眼を置いて開発されています。日本向けにローカライズして市場参入したのは2006年のことで、Windows版については今年(2010年)10月にリリースされた「MindManager 9 for Windows」が最新版となります。

単刀直入に表現するなら、図解思考法として有名な「マインドマップ」をパソコン上で実践できるソフトウェアです。シートの中央にテーマとなるキーワードを書き記し、それに関連する幾つもの項目を放射状に線でつなぎながら展開。過不足に思いを巡らせながら全体像を把握し、頭の中の整理や発想の促進につなげる過程を支援します。もっとも、MindManagerはマインドマップ手法にのみ焦点を当てているのではなく、その“ビジュアル思考”を基軸に、プロジェクトチームなど企業組織で利用することを想定した機能が数多く備わっているのが特徴です。同社米国サイトの顧客リストに3M、IBM、コカ・コーラ、ジョンソン&ジョンソン、シーメンスなどのグローバル企業が名を連ねているのも、その表れと言えるでしょう。

画面1 MindManagerの画面例。中央に配置したトピックから関連項目を周囲に広げていく

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