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[今求められるIT組織のグローバル化]

【第2回】グローバル企業のIT部門が果たすべき役割

2013年10月31日(木)プライスウォーターハウスクーパース

第1回目の記事では、多くの日本企業は競合となる海外企業と比べて、グローバル規模のITマネジメントが進んでいないことに触れた。では、どうすればITマネジメントをグローバルレベルに引き上げられるのか。ITマネジメントを確立するにあたり、本社のIT部門が果たすべき役割について解説する。

グローバル企業は、国や地域ごとに法律や言語、商習慣などが異なることを考慮しなければならない。拠点間の距離が地理的に離れていることも勘案すべきである。しかし、これらを想定した上でビジネスを推進するのは、そう容易くない。拠点が分散すると本社の目が隅々まで行き届かなくなり、システムの部分最適が加速しかねない。

本社のIT部門は、グローバル全体で最適化するという観点を持ち、能動的かつ継続的にシステムを改善していくことが求められる。プライスウォーターハウスクーパースでは、グローバル企業のIT部門は以下の役割が必要であると考える。

1.グローバルで企画を統括/最適化する機能

2.グローバルでシステムを集約/標準化する機能

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