CIOコンピタンス CIOコンピタンス記事一覧へ

[ITリーダーの美学]

大成建設 柄 登志彦 氏

IT部門に絶対必要なこと、それはイニシアチブとチャレンジ

2014年5月20日(火)川上 潤司(IT Leaders編集部)

国内スーパーゼネコン5社の一角である大成建設は、ITに対する先駆的な取り組みでも業界のトップランナーとして知られている。2007年に「ゼロバジェット型」の新規投資体制に移行し、IT部門のイニシアチブを強化。現在は、建設業のワークスタイル変革を見据えたBYOD導入を推進している。一連の取り組み、そして、そこに臨む上での信念を、同社 社長室 情報企画部長の柄登志彦氏に聞いた(聞き手は、川上潤司=IT Leaders 編集長)。 写真◎赤司 聡

大成建設 柄 登志彦 氏キービジュアル

貴社のITへの取り組みは非常に動きが速く、建設業界の中でも常に一歩先、二歩先を歩んでいるように見受けられます。

 ありがとうございます。当社には、もともと先頭を走るのが好きな気風が渦巻いてまして(笑)。例えば、終戦(第二次世界大戦)後に財閥解体が進められる中、業界で最初に非同族の株式会社となり、株主となった社員が、社長や役員を選挙で選出したという経緯があります。“建設”という言葉を社名に入れたのも、我々が最初なんですよ。

 そんな歴史がDNAに刷り込まれていて、ITの取り組みでも業界のトップランナーになりたいとの思いが強いのかもしれません。当然、前例のない施策は失敗するリスクも大きいのですが、先頭を走り続けていれば必ず良いこともあるし、何より仕事が楽しくなります。

この記事の続きをお読みいただくには、
会員登録(無料)が必要です
登録済みの方はこちら

IT Leaders 雑誌版、電子版をご購読の方、会員登録済みの方は下記ボタンよりログインして続きをお読みください

初めての方はこちら

IT Leaders 会員になると
会員限定公開の記事を読むことができます
IT Leadersのメルマガを購読できます

【次ページ】ITシステムが追求すべき“機能美”とは
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
バックナンバー
ITリーダーの美学一覧へ
関連キーワード

建設 / 土木 / BYOD / IT投資 / CIO

関連記事

大成建設 柄 登志彦 氏国内スーパーゼネコン5社の一角である大成建設は、ITに対する先駆的な取り組みでも業界のトップランナーとして知られている。2007年に「ゼロバジェット型」の新規投資体制に移行し、IT部門のイニシアチブを強化。現在は、建設業のワークスタイル変革を見据えたBYOD導入を推進している。一連の取り組み、そして、そこに臨む上での信念を、同社 社長室 情報企画部長の柄登志彦氏に聞いた(聞き手は、川上潤司=IT Leaders 編集長)。 写真◎赤司 聡

PAGE TOP