[技術解説]

【年末年始特集】加速するITインフラのクラウドシフト

2015年12月29日(火)IT Leaders編集部

2015年は、IaaS/PaaSといったITインフラ領域のクラウドサービスにめざましい進展が見られた年だった。この領域への効果的な投資で“持たざるIT”の価値を最大化する動きは今後も続くだろう。代表的な記事をピックアップして、クラウドシフトの加速ぶりをあらためて確認してみたい。

クラウドシフトの全体動向

SaaSの活用が広く普及した現在、クラウド革命の次の領域として、PaaSやIaaSの採用を検討する企業が増えている。提供側であるITベンダー/サービスプロバイダーの多くも今後の主戦場としてこの領域への注力姿勢を鮮明にしている。まずはマーケット全体の動きを俯瞰してみる。

ユーザーの実践

基幹系など従来型システム(SoR:Systems of Record)に加えて、IoTやモバイル、ソーシャルネットワーキングなどを駆動する新世代のシステム(SoE:Systems of Engagement)を活用する――SoRとSoEのハイブリッド構成は、経営や事業部門のニーズに俊敏にこたえながらビジネス価値を生み出すことのできる次世代システムの1つの姿だ。クラウド活用の範囲をインフラ領域にまで広げる先進ユーザーの実践から有用なヒントを探ってみたい。

ベンダーの戦略

2014年以降、外資系ITベンダー/クラウドプロバイダーの日本データセンター開設が相次いでいる。SaaSやPaaS、IaaSを国内のデータセンターから直接提供することで、ネットワーク遅延やコンプライアンスの問題を解消し、グローバルでスケールする低料金のクラウドを国内のユーザーに届けるのが狙いだ。各社の戦略を知り、確かな選定につなげたい。

テクノロジーの潮流

OpenStackの進化とエコシステムの拡大、複数のプラットフォームを適材適所で選択可能なマルチクラウド/インタークラウド、Dockerに代表されるコンテナ技術の台頭……クラウドの戦略的活用には技術トレンドの継続的なキャッチアップが欠かせない。2015年の必読のテクノロジートピックスをあらためてご一読いただきたい。

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